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低用量ピルの有効成分

低用量ピルの中には黄体ホルモン・卵胞ホルモンの2種類の有効成分が含まれています。これらが体内に増えることですでに排卵が終わったと身体が認識し、しばらく排卵をお休みしてくれるのです。少量しか含まれていないから低用量、それゆえに体に与える影響力も少なく副作用は少ないといった利点があります。もちろん避妊効果は十分、99.7とコンドームは比べ物にならないほどの避妊率です。

低用量ピルの卵胞ホルモンはエチニルエストラジオールのみ、ですが黄体ホルモンの成分は4種類あります。第一世代はノルエチステロンで第二世代はレボノルゲストレル、第三世代はデソゲストレルとドロスピレノンです。どれが使われているかで世代分けされるのです。
また、ホルモンの配合量によって1相性と3相性に分類しています。21錠すべて同じ1相性と違い、3相性は自然の状態により近づけるためにも3段階にホルモンの配合量が変化することからこの名が付けられているのです。