フェヌグリークシード 通販ノワール

フェヌグリーク500mg

理想ボディを求める欧米女性の間でフェヌグリークが人気で、日本を含めたアジアでも女性の間で人気が高まっているサプリメントで、プエラリアと並ぶ人気商品です。

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健康にも美容にも最適のスパイス、フェヌグリークシード

フェヌグリークシードは地中海原産のマメ科の一年草で、葉っぱや種を食用、薬用にしてきました。
古くは古代エジプトのミイラの製造に用いられたほどで、古代ギリシャ、ローマ時代には、家畜の飼料として使われ、その後ヨーロッパその他の地域にも広まりました。
インドではカレーに欠かせないスパイスでもあります。
インドではメティ、中国では漢方薬として胡廬巴、日本語では漢方薬の「コロハ」と呼ばれて、最近、健康に良いサプリメントとしてもてはやされるようになりました。
フェヌグリークシードは、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富なので、北アフリカや中近東ではかなり一般的に使われています。
生の種は苦味が強いためにローストしたあと、すりつぶしてパウダーにして使います。
フェヌグリークシードは、セロリとキャラメルのような香りと苦味が特徴で、胃腸の働きを整える効用があると言われていました。
性ホルモンを活性させるジオスゲニンという成分が含まれていることで、女性特有の生理痛や更年期などの悩みの改善や、バストアップなども期待できるそう。
また、血糖値やコレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるので、生活習慣病の予防にも効果があり、ダイエット効果もあるということです。
しかし食品としての利用は安全だが、6か月以上継続して摂取したり、サプリメントなどでの過剰摂取で、下痢や腹部膨張感などの副作用が起こることがあるし、低血糖になるために糖尿病の方は注意が必要です。
そしてマメ科の植物なので、マメ科にアレルギーのある方は摂取しないようにしましょう。
ともあれ、フェヌグリークシードは、たん白質も豊富に含んでいるため、ベジタリアンのたんぱく源とかにもなっているようです。
古い歴史を持ち、最近注目されているフェヌグリークシードは、スパイスとしても健康食品としても優れもので利用しない手はないですね。