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アンジュの使い方とメリットやデメリットなど効果について
アンジュは第二世代に属する低用量ピルで、生理の初日?5日目の間に服用を開始し、1日1錠毎日できるだけ同じ時間に摂取することが肝心です。28日周期で消退出血が来るように出来ていますので、服薬中は生理は来ません。
なお、飲み忘れに気づいた場合は、その時点ですぐに服用すれば大丈夫です。なお、最後一週間分は偽薬(いわゆるプラセボ)であるため、飲んでも飲まなくてもどちらでもいいでしょう。
ただし、それまでせっかく確立されてきた服薬の習慣を忘れないためにも飲んでおくことをおすすめします。アンジュ服薬のメリットは、とにかく生理が楽になり、短くなることです。
アンジュに含まれているホルモン量は、自分で作り出すよりも少ないので、その分だけ子宮内膜が薄くなり、結果として辛い生理痛から解放されます。子宮内膜症や卵巣嚢腫といった病気のリスクを下げることにもつながります。いつ生理が来るかわかるので、生活の予定が立てやすくなるメリットもあります。
デメリットは、太るという声もありますが、個人的にはそれはないと思います。むしろ、肌がキレイになり、ニキビができにくくなり、精神的にも穏やかに生活できるようになります。ただし、40歳以上の女性や、喫煙する女性は血栓リスクが上がりますので、注意が必要です。
事前に知っておきたいアンジュの副作用
ピルの中でもアンジュは、副作用の出にくいとされている薬です。しかしそれでも人によって、或いはその時の体調によって副作用が出てしまう可能性はあります。
表れやすい症状としては、不正子宮出血や乳房痛、嘔吐、頭痛です。嘔吐に関しては吐くまではいかないものの、胃のあたりがむかつき気分が悪くなる場合もあります。
服用してすぐは薬に体が慣れていないため、これらの症状を感じやすくなっています。症状が弱い、または徐々に弱くなっているのであれば、そのまま薬に慣れ副作用を感じなくなる人も多くいます。
ただあまりに強い副作用が出たり、辛いと感じる場合には医師に相談するのが望ましいです。
また、稀に重大な副作用が出ることもあります。
それは四肢などに表れる血栓症で、これが見られたときは十分に注意して観察をしましょう。
そして痛みや麻痺、強い脱力感などが出たら即座に服用を中断し、医師の診察を受けることをおすすめします。
アンジュは副作用の少ない薬ではありますが、正しい服用方法で自身を観察しながら飲むことは大事です。